埼玉西武ライオンズ

源田壮亮はグローブ小指2本入れ?華麗な守備でファンを魅了するライオンズの頼れる遊撃手!!


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皆さんは今球界で一番守備がうまい人と言ったら一体だれを思い浮かべますか?

やはり、一番に上がってくるのは広島東洋カープの菊池選手だと思います。

しかし現在、彼に負けないくらい守備の名手とうたわれているのが西武ライオンズの源田壮亮選手です。

彼はS-PARK「プロ野球100人分の1」で全選手を抑えて、守備部門2連覇を果たしていることに加え、2019年のプレミア12では巨人の坂本選手とともにショートのレギュラーとして優勝に貢献しました。

そんな源田壮亮選手のグローブ事情が気になりますよね?

経歴や人柄含めて紹介していきます!

源田壮亮選手のグローブ小指2本入れ映像

試合中継ではあまりグローブの手元をピックアップするシーンはありませんよね。

でも、youtubeで外崎選手と特守をしている映像を見ると、しっかりと小指2本入れをしているのが確認できます。

引用:(パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV
https://www.youtube.com/watch?v=3WrNpEelINs

そして、外崎選手もよく見てみると小指2本入れです!

西武の二遊間は小指2本入れコンビでした。

外野手にはよく見かける小指2本入れですが、内野手で小指2本入れは珍しいと感じますね。

また、2人とも小指2本入れですが、人差し指の位置が若干違うのも気になります。

どのような感覚で捕っているのかは、プロ選手の微妙な感覚、考え方があってのものなので、素人がどうのこうの言えませんが、こればかりは実際にマネして試してみるのが一番ですね。

内野手用グローブで、小指2本入れを試してみてしっくり来たら採用してみるものいいかもしれませんね。

華麗なプレーで魅了する源田選手は、一体どのようにしてここまで駆け上がってきたのかも見ていきます。

幼少期からの球歴

源田選手は大分県大分市出身で、小学校三年生からソフトボールを始めました。

そこでは、エースでキャプテンとして活躍するチームの中心選手でしたが、彼がそこまでうまくなれたのは、母である光明さんとの二人三脚のトレーニングがあったからだそうです。

そして、中学時代には明野ビッグボーイズ(現明野ボーイズ)に入団して、本格的に野球生活をスタートさせました。

このチームは全国大会に出場するような強豪チームですが、ソフトボール出身の源田選手がレギュラーを取ることができたのは、さすがとしか言いようがありません。

高校では地元の強豪校である大分商業高等学校に入学し甲子園を目指したが、実現は叶いませんでした。

そして、大学では強いチームで勝負するために、地元を離れて、愛知県の愛知学院大学に進学しました。

そこで、1年時からレギュラーとして愛知大学1部リーグ優勝と明治神宮大会準優勝を果たしました。

4年時にはキャプテンとして、愛知リーグでベストナインに選ばれました。

その後社会人としてトヨタ自動車に就職して、第87回都市対抗野球で初優勝を果たしました。

この活躍により、2016年のドラフト会議では埼玉西武ライオンズからドラフト3位指名を受け、プロの世界に入っていきます。

また、プライベートでは、なんといっても元乃木坂46の衛藤美彩さんと結婚したことでも大きな注目を集めています。

優しいと噂の人柄は?

源田選手のプロに入ってからの成績は1年目から新人王を獲得したこともあり、ご存じの方が多いと思います。

だからこそこれからは、源田選手はどのような性格で、どのような人なのかについてみていきましょう。

まず、源田選手を見ていて一番に感じることはやさしい性格である可能性が非常に高いということです。

例えば、奥さんの衛藤美彩さんや、同僚の今井達也選手は、ともに源田選手について「優しい」ということを語っている放送を見たことがあります。

また、ピッチャーが苦しいときに、マウンドの方にマメに声をかけてくれるなどのエピソードもあり、このことからも源田選手の優しさが伝わってきます。

そして、2020年度よりキャプテンに就任し、責任感が増す立場となったが、以前キャプテンを務めたこともある栗山選手からは、源田はまだ4年目だが、1番キャプテンらしくていい落ち着きがあり、努力を怠らない選手と語っていました。

これらのことから、源田選手は他人には優しいながらも、自分には厳しく、努力を怠らない素晴らしい性格の持ち主であるということがわかります。

源田壮亮グローブ小指2本入れ?経歴や人柄まとめ

グローブ小指2本入れをしているのは源田選手と外崎選手というのが明らかになりましたし、今後も2人のプレーは気になるところですね。

そして、ここまでのレベルに到達し、源田選手がプロの世界で結果を残し続けられるのは、学生時代から努力をし続け、上に上にと向上心を持って行動することができたからだと思います。

また、キャプテンに就任しても多くの信頼が得られているのは、自分に厳しく、他人に優しくすることが自然にできる性格を持っているからであり、このような選手だからこそ、日本を代表する遊撃手になることが出来たのだと私は思います。

内野手のグローブ小指2本入れ、流行りそうですね。